2012年9月29日土曜日

大原大次郎仕事

最近珍しく労働に忙しくてブログを更新できていません!
昔の人は「時は金なり」なんて名言を残しているとおり、
時間をひたすらお金に換えてます。
これもよりよい未来を得るため!
ここぞという時はちゃんと頑張れる女です。

今朝突然気になった大原大次郎仕事のPVを集めてみました。
大原さんのデザイン仕事大好きです〜。


「コンピューターおばあちゃん」/POLYSICS


「Putting on BGMs」/FRONTIER BACKYARD



HIFANA "Wake Up" feat. 鎮座DOPENESS


『夜のライン』/(((さらうんど))) 

総じて言葉が踊っているのが素晴らしい!
大原さん大好き!

2012年9月12日水曜日

This Must Be The Place


歌詞見つけました!
やはり最高であった。

This Must Be The Place (Naive Melody)

Home is where I want to be     家庭.... 僕の憧れ
Pick me up and turn me round     抱き上げてグルグル回してもらうと
I feel numb - born with a weak heart    気が遠くなるよ

                      生まれつき心臓が弱いんだ
I guess I must be having fun      僕は楽しんでいるみたい
The less we say about it the better    口に出して言わない方がいいのかな
Make it up as we go along      まぁやっていくうちに何とかなるさ
Feet on the ground Head in the sky    地に足をつけて 姿勢を良くして
It's ok I know nothing's wrong . . nothing    それでOK 何も間違っていない

                         何も
Hi yo I got plenty of time        時間はたっぷりある
Hi yo you got light in your eyes      君の瞳は輝いている
And you're standing here beside me   そして君は僕のすぐそばで

                       寄り添っていてくれる
I love the passing of time       過ぎてゆく時が愛おしい
Never for money Always for love      お金のためじゃなく いつも愛のために
Cover up and say goodnight . . . say goodnight 布団をかけておやすみって言って

                        おやすみって

Home - is where I want to be     家庭.... 僕の憧れ
But I guess I'm already there      でももうとっくにそこにいるみたい
I come home - she lifted up her wings    家に帰ると 彼女が翼を広げてた
Guess that this must be the place    こういう場所が欲しかったんだ
I can't tell one from another      どっちがどっちと言えないけれど
Did I find you, or you find me?      僕が君を、君が僕を見つけたの?
There was a time Before we were born   二人の前世には同じことがあったんだ
If someone asks, this where I'll be . . . where I'll be  

                   ここが僕のいる場所と答えよう 僕がいる場所
Hi yo We drift in and out       出て行ったり戻ってきたり
Hi yo sing into my mouth        歌を口ずさんだりしてさ
I love all those kinds of people      いろんな人たちの中で
You got a face with a view         君を見初めちゃった
I'm just an animal looking for a home     僕は家庭を求める一匹の動物
Share the same space for a minute or two    束の間同じ空間を分かち合う
And you love me till my heart stops     そして君は果てるまで僕を愛してくれる
Love me till I'm dead         僕が死ぬまで愛してくれる
Eyes that light up, eyes look through you   光り輝く瞳 君を射抜く瞳
Cover up the blank spots        失われた時を埋めて
Hit me on the head Ah ooh        僕の頭を突いたら ウーッ

                      (ってなっちゃうよぉ)


名曲。完璧。最高。
YMOとかSAKEROCKを思い出した。
あとビーチボーイズとかね。


歳取ってもかっこいいよ。

夏が終わる

今日も日中は暑かったですが、
さすがに朝夕は秋の気配を感じるようになってきました。
グリーンカーテンの為に植えたゴーヤや朝顔もすでにしなしなです。
これは水をあまりやっていない、というのが原因かもしれないです。

夏が終わるからかなんなのか、
ふと思い出した曲があります。
THE SEA AND CAKEというバンドの
「weekend」という曲です。


どんぴしゃです。
ほんとは初夏に聴くのがぴったりかもしれないですが、
夏の終わりかけに聴くのもなかなかおつなもんです。
「この夏はあんなことやこんなことがあったな〜」
なんて思い出に浸れそうです。
私に浸れる思い出はないですが。

次に聴いたのは
 Talking Heads の
「This Must Be The Place 」です。


「いいわ〜」って言葉しか出ません。
ほんといいです。
いい曲はいつ聴いてもいいですね。
この曲の歌詞を知りたくて、和訳を探したのですが、
いっこうに見つけられません。
見つけた方はご一報を。
んで、こんな映画も公開中みたいです。


邦題は「きっとここが帰る場所」ってタイトルの映画です。
デヴィット・バーンも出演してるみたいです。
名作の予感がぷんぷんするので観に行こうと思ってます。

それにしても、
どんどん過ごしやすくなってきていていいですね。
「秋よはやくこい〜」ってかんじです。

2012年9月6日木曜日

梨の貯水量すごい

私はお買い物が大好きです。
ネットで発掘した、かわいいもの、かっこいいもの、変なもの、
を衝動的にポチってしまいます。
ですので、慢性的な金欠なのですが悔いはございません。
てことで、最近ポチってしまった&気になった数々の品をご紹介します!

1,FLANGERの猫バッグ

無類の猫好きで、猫グッズを買い漁ってしまう私ですが、
これはもうたまりません。
猫ってなんであんなにかわいんでしょうね。
このかわいさを言葉にすると、
「ほがーーーーー!!」「ふごーーーーー!!」
という、言葉を知らない原始人みたいな言葉(?)が、
だらしなく開いた口の隙間から知らぬ間に漏れてしまうので不思議です。
猫のかわいさには人間に言葉を失わせるという、
恐ろしい魔力が潜んでいるのです。
FLANGERさんはコーネリアスさんの衣装を担当したり、
音楽活動をされていたり、マルチで多彩な才能をお持ちの方です。
独特のコラージュでわくわくするデザインを創られています。
いつかTシャツを買いたいと思っています。


2,THA BLUE HERBのツアーTシャツ



この夏、名古屋と四日市2回もライブに行ったTHA BLUE HERBの、
ツアーTシャツです。
友達がライブ会場で買って、その場で着たらとても似合っていて、
都築響一さんが着用していたりと、「わたしも欲すぃ!」となり、
ネットで通販開始したということで、買いました。
これ暗闇で光るらしくて、ものすごく楽しみです。


3,本秀康さんのバンドやろうぜ!Tシャツ

もう夏も終わりかけですが、Tシャツは年中買っちゃうもんですね。
チャコールグレーっていうのが、まずいいですよね。
イラストの色合いも渋いですし秋にもがんがん着れそうです。
これも届くのが楽しみです。

他にも要注目なTシャツがたくさんありました。
こんなんとか。

こんな脱原発Tシャツ着てデモに参加できたらたまらないですね。
黄色なんで「24時間テレビかよ!」みたいなツッコミもあるかもしれないですが。
あとこれ。

「ベルリン」って。
DJやってる横で熊がバンザイしています。
あと何か目がおかしくなります。
3D風プリントTシャツだそうです。
ものすごい欲しいんですが、
これ着てどこ行こうか非常に悩んでしまうのが難点です。


4,インコピアス


めちゃくちゃかわいいです!
「ホシイ!ホシイ!ホシイ!」
と、私の中の「コレホシイアラーム」が、
ビービー鳴りっぱなしですが、
6000円するんですよね〜。
ピアスに6000円か〜って感じですよね。
どこぞの素敵な殿方に
「しょうがねえなぁ〜、そんなに欲しいんだったら買ってやるよ、ほらよ!」
なんて、ぶっきらぼうな台詞と共にプレゼントされたら、
即フォーリンラヴ間違いなしなんですが、
そんな人はいくら周りを見渡しても居ません。
それこそインコや鳩のように豆みたいな目をして、
首をぐるっと180度回転させても見つけられません。
誰か私にこのインコピアスを!フォローミー!
みたいな意味不明なことも勢いにまかせて言っちゃいます。
それぐらいに欲しいです。
誰もくれないのであれば、
大人しく誕生日に自分が自分の為に購入する予定です。

そんなかんじで、
かわいい2、おもしろい3、かっこいい1、(未購入含)
みたいな割合で紹介しました。
人間的にもそんな感じで生きていきたいなー、
と妙に納得しています。
はー買い物はたのし。

2012年9月5日水曜日

CoccoのKOTOKO

最近ハンター×ハンターにハマっています。
読もう読もうと思っていて、なかなか読めなかったのですが、
人生いつ何が起きるかわからないですから、
読んでおこうということで、ゲオのレンタル漫画で借りて読んでいます。
ハンター×ハンターはとてもおもしろいのですが、
設定が本当に細かくて、
「これ小学生とか中学生が読んでるんだよな〜」
と感心するぐらいに、内容が高度に創り込まれていて、
その辺の小説よりも全然複雑ですし、
ほんと漫画ってすごいなーと感動しています。
しかもジャンプですから。
冒険と友情と努力(だっけ?)がテーマだけあります。
ただ根本的にドラゴンポールやワンピースと同じようなものだなぁ、
と大雑把にくくっちゃうあたりが歳とったな、と思います。
あれです。おじさんが女子高生の顔が全部同じに見えたり、
AKB48の区別がつかないのと同じ現象です。

さて。今日は「KOTOKO」という映画をレンタルしました。
Coccoが主演の映画です。
Cocco久しぶりだな〜、と勝手に昔の友達に会うみたいな感覚でみました。
内容は想像以上にハードでした。
ハード過ぎて、何度早送りしたかわかりません。
「痛い、辛い、死にたい」
の三拍子が揃っていました。
しかし、映画の趣旨的には「生きろ」ということらしいのですが、
「この人はもう死ぬしか無いんじゃ…」と、
何度も思いました。
しかし、結局生きます。
痛くても、辛くても、生き抜いてしまうんですね。
まぁ、所詮人間の生き死になんて人間が決めるもんではない、
みたいなことを漠然と考えさせられたりもします。
でも耐えきれなくて死んじゃう人もいますけどね。
その人はその人で色々考えた上での「死」ですから、
人がとやかく言う問題ではないんでしょう。
もう最近は「人がとやかく言う問題ではない」というのが、
口癖みたいになっていて、
色々と諦めモードというか、なんかそういう気分です。
全てを受け入れるけど、でも私はその上で楽しい方を選ばせてもらうよ、
という感じです。
まぁ、私の事はいいです。
Cocco役の「ことこ」がまぁひどくて。
世界がふたつに見えるって言うのは、
自分も少し心当たりある気もするんですが、
ふたつに見え方が病気です。
病気なのに、なかなか病院に入らない。
「もう都会に居るの辞めて、実家に戻るか、病院に入るか、
どっちかにしたらいいのにー」
と思うのですが、そこは映画なのでなかなかそうはいきません。
「ことこ」は近寄ってくる男の人にフォークを突き刺したりもします。
というか、どうも「ことこ」はモテるみたいで、
何人かよってきます。
んで、小説家の男がフォークで刺されても逃げて行かず、
「ことこ」に体当たりでアプローチします。
リストカットして血まみれの「ことこ」を介抱したり、
どれだけ殴られても「大丈夫だから!」と、
発狂した「ことこ」に抱きついて、
けして「ことこ」を見捨てなかったりと、
まぁ、日本全国のメンヘラ女理想の男なんです。
で、男のおかげでふたつ世界がみえる病気も治ってきて、
やっとひとつになったーってところで、
男が突然居なくなるんです。
これは、もう最悪です。
一番やっちゃいけないパターンです。
全てを受け入れてくれるもんだと安心しきっているところで、
まさかの裏切り。
前よりも症状は悪化するに決まっています。
そして「ことこ」の世界はさらなる絶望の渦に巻き込まれていくんですが、
とにかく、すごいです。
これはとにかくほとんどCoccoのプロモーション映画です。
衣装も部屋もめちゃくちゃかわいいですし、
Coccoの歌も聴けますし、
幸せなシーンはとことん幸せですし、
素敵なシーンもたくさんあるのは間違いないですが、
やっぱりどん底は果てしなくどん底です。
あとピナ・バウシュみたいな踊りをしているシーンもあり、
なかなか素敵です。
Coccoの透明さと鋭さと明るさと病みががっつり堪能できる映画です。
直視できず早送りしてしまったけれど、
改めて考えるとすごい映画であると思います。


映画の予告映像にもちらっと出てくるのですが、
赤ちゃんを抱っこしながら、でっかいフライパンで野菜炒めるシーンとか、
すご過ぎて、訳解らなくて、なんかもう笑ってしまいました。
絶叫してフライパン投げたりして、
「そんなんしたら赤ちゃんの鼓膜が破れるわ!」と、
すごく心配になります。

中学生の頃、Coccoをよく聴いてました。
「強く儚い者たち」とか、
今聴いてもやっぱり好きです。
こないだ行った渡鹿野島を思い出します。

2012年9月1日土曜日

ネネとココ


「ネネとココ」
という仮名をつけました。
アゴの下が白くてやんちゃな方が女の子で「ネネ」
鍵しっぽでおとなしい方が男の子で「ココ」です。
ネネとココふたつでネコ×2です。
病院に連れていったところ、
ノミはなかったのですが、
カビがあった模様で、
来週お薬を処方されます。
カビはありますがとても元気に、
すくすくと育っています。
捨て猫を拾って保護していると、
大島弓子さんの「グーグーだって猫である」
という漫画を読みたくなります。
その中にカビの猫ちゃんもいたなー、
と、ふと思い出しました。
それにしても子猫と触れあっていると、
「大きく元気に育っていい猫生を生きるんだよー」
という気持ちがむくむくと湧いてきます。
なんだかんだ言って、ほとんどの人が、
母親からそんな風な気持ちで育てられているのでしょう。
それはほとんど魔法と言っていいです。
そういう色々な願いを送り込まれて、
私たちはこの世界に浮遊して、
様々な景色を見ているのだと思いました。
「ひとりで生きてる気になってんじゃないわよ」
という言葉の意味が、少しわかったような気がします。