2011年9月29日木曜日

【あと一週間!】塚本功トリオ

じわじわと近づいておりますよ。
なにがって塚本功トリオの伊勢でのライブ。

各地のライブレポートもアップされております。
三軒茶屋
http://bit.ly/nj1AbC 


水戸
http://bit.ly/pEjsxt

どれ読んでもすごく楽しそうだし、行きたくなる!
こんな文章を書かねばですね。

塚本功トリオの醍醐味は「グルーヴ感」にあると思っていて。
大きくて正確なグールヴは大人も子どもも楽しめる。
一瞬のうちに「うわあ、すげえ」ってなって、
誰でも簡単に乗っかれて、どっかに持って行ってくれます。
本当にたくさんの人に聴いてもらいたいライブ。
新たな音楽体験が待っていますよ!


塚本功トリオ「Stompin’ Boys~Gose to Japan~」TOUR
 今年3〜4月に行われたワンマンツアー
 (姫路、神戸、大阪、御殿場、所沢、桑名、松坂、金沢、全8公演)
では 震災直後の動乱のなか全公演を決行!! 
”自粛ムード”や”未像有の丌安感”を吹き飛ばすかのような快演!
を繰り広げ 『ストンピンボーイズここにあり!』と、
 匂い立つ程の存在感を各地で巻き起こした彼らが9月から全国まわります!

「全ての音楽好きに捧げる最強のカフェバンドがついに伊勢に上陸! 
男前でクールなギター&ヴォーカルの塚本功、 
洗練された音を奏でるウッドベースの長山雄治、
 日本最高峰のドラマーASA-CHANG。 
百戦錬磨の猛者たちによるセンスとセンスのぶつかり合い! 
かつてないほどの素晴らしく楽しい夜になること必至です! 
是非その目で耳で体感しにきてください!
 今回三重県では伊勢のみなのでお見逃し無く! 」
 企画者サカモト

 10月6日(木) 伊勢おはらい町カップジュビー
 open18:00 start19:00
 adv¥2500 door¥3000(+1D500円)
予約:カップジュビー0596-23-8560 manjuu33@gmail.com

 塚本功トリオ (塚本功vo,g/ ASA-CHANG d/長山雄治 b)

 opening act 外村伸二project


モテキ

映画「モテキ」を観てきました。
細かいところにたくさんの情報が詰め込まれている感じで、
もう一回観たくなるように作られているように思います。
DVD出たらもう一回観ようと思います。

東京に出たら「モテキ」みたいに、
若い男女の発情に翻弄されるんだろうと思うと、
やっぱりしんどいなぁ、と思いました。
1回ぐらいは楽しいかもしれませんが、
あれが何回も起こるとなると、
ちょっと虚しいというか、悲しいというか、
やっぱり私は低刺激の田舎暮らしが性に合っているような気がしました。

春に友達と高円寺に呑みに行っただけで、
なにか心許ない風景が見えてしまい、
「やっぱり東京に私の居場所はない」
と、感じたのを覚えています。
おもしろい人や楽しい人がたくさんいる街ですが、
私が住むのとは違うのだと感じました。

そんなこんなで「モテキ」はおもしろいです。
いかに若者がみっともなくて、汚くて、つまらないことに、
純粋に夢中になっていて、
いかに音楽の歌詞の世界に影響されて人生が動かされているかが、
垣間見える映画だと思います。是非。

2011年9月23日金曜日

呑み呑まれ

昨日は久々に酒を呑むために人と集まった。
終始音楽の話しをしていたような気がする。
「みんな音楽が好きなんだなー」とおもった。
こまかい趣味は違えど音楽に対する情熱は本物だ。
住んでる街に対する諦めと期待が交錯して、
期待の方がちょっと勝っていたのがよかった。
やっぱり私はこの街で暮らし続けると思うし、
この街に住んでる人たちはみんな家族だと思えるぐらいに、
大きな気持ちで人と接して行きたいとおもった。

朝起きると二日酔いがひどく、
バイトを遅刻するという最悪のパターンとなり、
自分のダメぶりに絶望的になったけれど、
それでも笑って受け入れてくれる人たちがいる事は、
とても幸せなことなのだとおもった。
「人はそれぞれに神様から幸運を授かって生きてる」
そうおもえた。

不満や違和感はあるけれど、
自分たちのできることをするだけなのだろう。

2011年9月22日木曜日

タムくん@四日市ラジカフェ

台風がやってきて、台風が去って、
四日市に行ってタムくんのライブを観てきました。
四日市駅から歩いて5分くらいのところにある、
感じのよいお店でした。

タムくんのメルマガを購読してるのですが、
「ライブ会場で合い言葉を言ってくれたらいいものあげる」
と書いてあったので、
ライブ会場でブラブラしているタムくんを捕まえて、
さっそく合い言葉をいいました。
そしたら「手のひら出して」と言われたので手を出して、
タムくんはズボンのポケットに手突っ込んで、
丸めた手を私たちの手の上で開いて、
なにやら「気」のようなものをくれました。

ライブが始まるとゆるゆるとした空気の中、
ゆるゆるとしたタムくんのトークを交えつつ、
ゆるゆると進行していきました。
ゆるすぎてなにをしていたのかはっきりと覚えていませんが、
アニメーションの度になぜか涙ぐんでいたのは覚えています。
あと、細野晴臣氏の曲がよっぽど好きらしく、
「三時の子守唄」「風をあつめて」「風の谷のナウシカ」
をカヴァーしていていました。
どれもこれもタムくんにぴったりの曲だと思い、
素敵だなーと感動しました。
それから台風や地震の話しを少しして、
最後に「地球を信じて」と言っていたのがぐっときました。
「よくわからないことをやると深くみえる」
とぼそっとつぶやいていたり、
とにかく、ゆるさのなかにものすごく大事なことが、
散りばめられていて感動しました。

最後に本にサインをしてもらって、
「また三重にきてくださいね」と言って、
タムくんの真似をして「手をだして」と言って、
ポケットの中に手を突っ込んで、
行きの電車の中で食べていたきのこの山むらさき芋味を
友達とあげました。

とにかくいいライブで近くにやってきたら
何度でも足を運びたいと思いました。

ちなみにタムくんに、
「伊勢のエリだよね?写真よりも痩せてるねー」
といわれ、
「写真よりも明るいね。もっとクールな人かとおもった。」
といわれました。

とにかく台風が去って、いい夜を過ごしました。
また来てくれるといいなー。




2011年9月19日月曜日

彼や彼女の憂鬱

異性と付き合っていたって嫌なことあるし、
それと同じぐらい付き合っていなくても嫌なことがある。
その逆でいい事もある。
結局それぞれに一人で踊りだすしかないんだと思う。
それに巻き込まれる人もいれば、巻き込まれない人もいる。
それだけなんだろう。

例えば私が音楽を聴いて、
「すごーくたのしいなぁ」
とおもう。
色々なライブに行って、
「キャーキャー」はしゃいだりする。
そんなことちっとも興味ない人も居る。
でも私はしばらくそのことを止めはしないだろう。
私は私の、「たのしい」や「うれしい」を、
大事にしたいから。
そしてそのことをけっして他人に押し付けたりはしないんだ。
この心の躍動は私の人生の上に起こっていることで、
他人の人生には起こっていない。

死ぬまで踊り続けること。
踊るためのエネルギーを。
私はそれだけが欲しいんだとおもう。

他人がいくら冷めた言葉で水を差してきたって、
そんなのはどうでもいい。
他人がいくら寂しがっていようが、
そんなのは関係ない。
ただ、私は私なりに人生を楽しむコツを掴んでいる。
それだけが重要でそれが全てなのだ。

2011年9月16日金曜日

ぐうぜんのはたらき

ここのところ、どこかに行ったら約束もしていないのに、
たまたま会いたい誰かが居て、誰かとお喋りができてたのしいです。
「ふと足が向う」
という感覚はとても大事なことだと思いました。


最近、韓流ドラマを何作品か観るようになりました。
韓流のドラマには必ずと言っていいほど、
「救いようがない嫌なやつ」が登場します。
本当に性格が悪くて、
頭がおかしいとしかいいようがない思考回路を持った人がいます。
視聴者はその嫌なやつに終始腹をたてることになります。
あと、ものすごくいい人です。
いい人過ぎて気持ちが悪いぐらいです。
身振り手振り、表情、色々なことが滑稽で、おもしろいのですが、
これがなかなかハマるのです。
ケンカをして怒鳴り散らすシーンも結構多いです。
母曰く「すっきりする」らしいです。
私はそれが嫌で、韓流ドラマが嫌いだったのですが、
内容がわかるようになると、面白くみることができます。
「純愛」にはじまり、
「裏切り」「憎しみ」「復讐」「嫉妬」
を隠さずにそのまま表している韓国ドラマは、
たしかに世の奥様達の心のデトックス作用があるのかもしません。
若者を対象にした視聴率狙いの軽々しい日本のドラマにはない効果が、
韓流ドラマにはあるのだと確信しました。

2011年9月14日水曜日

乾電池の引力

乾電池を電気屋さんに捨てにゆこうとして、
それだけじゃつまんないなーてことで、
近くの映画館の上映時間をチェックしたところ、
「コクリコ坂から」がちょうどはじまるところで、
これは観にゆこう!と思い立ち、
観に行ったところ、ぐうぜんにも友人も一人でコクリコ坂を
見に来ておりました。
タムくんに描いてもらった似顔絵で着ていた洋服は、
その友達が作ったもので、似顔絵の件を知らせたかったので、
ちょうどよかったです。
友達もとてもよろこんでおりました。

「コクリコ坂から」は、
とてもさわやかで健全な青少年たちが満載でした。
清く、正しく、美しく、とはこのことか、
と思いました。
そしてご飯の描写がとてつもなくおいしそうでした。
さわやかな時間とエネルギーを受け取った感じがして、
素直に楽しめました。
ジブリの皆さんいつも健康的な世界をありがとうございます。
ひねくりかえった世の中に暮らして、
いつの間にかひねくりかえった人格を抱え込んでしまう私たちには、
必要なものです。
いい浄化作用でした。

2011年9月13日火曜日

退屈せず時をまてば必ずよし

てわけで、りんご音楽祭行ってきました。
しかも、初めて自分でテントたてて、ひとりで寝て、
いろいろあってたのしかったです。
また来年も行きたいなーと思いました。
長野県の松本市が美しいのもあるし、
主催者が同い年の青年というのもいいです。
応援したくなるし、学ぶべきところがたくさんあるように思うからです。
出演アーティストのチョイスもいい!
私たちのリアルがたくさん詰まってるフェスだとおもいます。

家に帰ってタムくんのメルマガをチェックしてみると、
こないだ似顔絵コーナーに送った写真が採用されていました。
そしてこのイラストが震えるほどかわいかったので、
自慢します!



学生の頃かわいい女の子をたくさん描きたくて、
たくさん描いていたのですが、
その理想の女の子そのもののような気がして、
どきどきしています。
自分の似顔絵にそんな評価の仕方をするのも、
どうかと思いますが、タムくんマジックバンザイ!
と言ったところです。
来週は四日市にライブに来るので、
そこで会えるのがたのしみです。
ではではー。

2011年9月7日水曜日

こわいもの

花沢健吾さんの「アイアムアヒーロー」読みました。
ブロスで細野さんが読んでいるという言葉に釣られて。
これが、ものすごくこわい漫画で、
こんなこわい漫画読んだことねーよ!と、
思いながらなんとか読みました。
でもこわすぎるので、実はきちんと読めてません。
絵を直視することが困難な漫画です。
でもすごくよく書けてるなーと思います。
人間は想像を超えた非常事態に直面すると、
感覚がマヒしてしまい逆に能天気になってしまったり、
ものすごく鈍感になってしまう習性みたいなものが、
リアルにかつ客観的に書かれているので、
ひしひしと伝わってきて、それがまたこわいのです。
こわすぎて読み返す事すら億劫です。
でも、やっぱり日本はサバイバルな国だし、時代だな、
と思いました。

なんとなく借りた映画「ブラックスワン」も、
これまたこわくてこわくて仕方が無かったです。
役に取り憑かれて、どんどん追いつめられて、
精神が崩壊していく様は圧巻です。
それでもナタリーポートマンは綺麗です。

なぜか今日はやたらとこわいものを続けてみてしまったので、
もうしばらくはいらないです。

10月6日の件

一ヶ月を切りました。
ということで、改めまして告知です。


塚本功トリオ「Stompin’ Boys~Gose to Japan~」TOUR 


今年3〜4月に行われたワンマンツアー
(姫路、神戸、大阪、御殿場、所沢、桑名、松坂、金沢、全8公演)
では 震災直後の動乱のなか全公演を決行!!
 ”自粛ムード”や”未像有の丌安感”を吹き飛ばすかのような快演!
を繰り広げ 『ストンピンボーイズここにあり!』と、
匂い立つ程の存在感を各地で巻き起こした彼らが9月から全国まわります!


 10月6日(木)
伊勢おはらい町カップジュビー
 open18:00 start19:00
 adv¥2500 door¥3000(+1D500円)


 塚本功トリオ
(塚本功vo,g/ ASA-CHANG d/長山雄治 b)

opening act 外村伸二project 


というわけで再び塚本功トリオがやってきます。
今回三重県では伊勢のみなのでお見逃し無く!
百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、
とにかくかっこいいのでまずは会場に足を運んで頂けたらと思います。





2011年9月5日月曜日

豚バラ肉

豚バラ肉がやけにうまい今日です。
ちょっと厚めの、焼き肉用の豚バラ肉を焼きそばに入れたら、
とてもおいしかったです。

増田こうすけ氏の「ギャグマンガ日和」を着々と
読み進めています。
「ギャグマンガ日和」のなにがすごいって、
その素材にあるとおもっていて、
歴史上の人物をうまいこと料理していると思います。
聖徳太子、小野妹子、松尾芭蕉、ペリー、ニュートン、モーツァルト、
時代も国籍もジャンルも様々なところから持ってきてます。
宇宙人や、UFOも、度々登場するし、
「なるほどこんな描き方があるんだなぁ」
と思いました。
漫画だけでは飽き足らずアニメDVDも貸してくれたので、
楽しみです。

Alfred Beach Sandalというアーティストにふと注目しております。
最初に知ったのは、たぶん2年ぐらい前、
地元の奇才トーマスが定期的に制作している、
「ヤカンポリス村田さん」という動画シリーズ、
第8話のエンディング曲で知り、
その時は「やたらええ声やな〜」
と、思っていたぐらいなのですが、
最近ひょんなきっかけでまたその名前を目にして、
改めて注目している次第です。
なんでもトクマルシューゴも注目しているとか。
ceroのメンバーも絡んでいるみたいだし、
どうもカクバリズム寄りになってきているようです。
さわやかでヘンテコで一筋縄ではいかない感じがして、
おもしろいです。







2011年9月4日日曜日

猫と白目と地底人と

台風の影響で今日もバイトが休みになりました。
昨日は父と暴風の中、墓地を見学してきましたが、
さすがに今日はすることがありません。
ちなみに墓地はとてもいいところでした。
高台にあって見晴らしがよく、津波の心配も無いし、
なにより、伊勢神宮が近いです。
遠方の方がわざわざ墓地を作るような場所らしいです。
春になると桜がキレイらしいです。
墓参りがてら、お花見などいいかもしれません。
家で家族と墓のデザインについて話し合い、
兄が手書きで斬新なデザインを披露していましたが、
母は「こんな墓には入りたくない」と言いました。
不本意な墓に入るのは確かに心苦しいものがあります。
死んでまでそんな心配をしなくてはいけないなんて、
人間とはなんてめんどくさい生き物なんでしょうか。
墓会議はあーでもないこーでもないと様々な意見が飛び交い、
いつになく白熱していました。
私は普通のでいいと思います。

てことで、やることがないので、
とりあえず、猫のうんこを取ろうかと思います。
そのあと、猫の睡眠の邪魔をして、
読みかけのギャグマンガ日和を読んで、
それにも飽きたら、
自分の白目の面積の広さについて想いを馳せて、
それにも飽きたら、
猫がうんこしたらすごい勢いで部屋を走り回ることの不思議について
思考を巡らせて、それにも飽きたら、
猫と添い寝して、それから遅めのランチを食べようかと思います。

あ、あと桃たべよ。

2011年9月3日土曜日

墓と父

台風の影響で本日のアルバイトはお休みとなりました。
その代わり、お父さんと墓地見学ツアーに行きます。
盛り上がりに欠けそうですが、なんとかおもしろがってこようと思います。

お父さんは近頃、家の玄関や日本間をリフォームしたり、
床の間や御霊社(仏教でいう仏壇みたいなもの)を、
気合い入れてよくしたりして、
「次は墓だー!」と着々と生きてる間にやりたいことを、
実現していってます。
なんというか、この世に痕跡を残そうと、
必死にあがいてる感じがして、少し切ないですが、
前向きで、エネルギーが溢れていていいんではないかと思います。
犬でいうとマーキングみたいなものなのでしょう。
うちのお父さんはもはやおじいさんですが、
まだまだ現役ばりばりの漁師で、なんとか手元に現金を残そうと、
日々お金のことばかり考えているような人ですが、
どん詰まり、追いつめられている感は、
私が子どもの頃から感じている世界であり、
なんというか私のベースに少なからず影響があるなー、
と思いました。

一度破綻した父ですが、
自殺せずになんとか這い上がってきているので、
その辺は頼もしいというか、タフに生きているので、
これからも頑張って魚で金儲けしてもらいたいものです。
お父さんが破綻したら我が家が破綻するわけですが、
破綻したら破綻したで、
なんとかやっていくんでしょう。

とりあえず墓を建てる土地を買う事に、
やっきになる姿は何やらズレていて、こっけいでもあり、
人間の正しく愛しい姿でもあるような気がします。

2011年9月2日金曜日

猫の舌

さて台風ががぼーんとやってきました。
台風に関係なくいつでも猫はふわふわです。かわいいです。
たまに舌をしまい忘れてるときがあって、
それがモーレツにかわいいです。
かわいいものが側にいるっていいものです。
いつもドキドキ、きゅんきゅん、していられます。

藤子・F・不二雄ミュージアムが川崎市に出来たということで、
行ってみたいです。
今度東京に行く機会があったらついでに行ってこようかと思います。
ひさびさに21エモンに想いを馳せました。
やはりモンガーは永遠のアイドルです。
というわけで「21世紀の恋人」などをアップしておきます。




2011年9月1日木曜日

じいさんと犬

増田こうすけの「ギャグマンガ日和」を友達が貸してくれたので読んでいる。
かなりおもしろい。
久々のギャグマンガだ。
なんとなく作者が気になったので、ググってみたところ、
三重県出身らしい。
そのことを友達にメールで報告したら、
「さすがエリちゃんストーキングするね〜」
と返されて、ドキーンとしました。
あ、これストーキングなのかと。
誰かが気になってググるってストーキング行為なのかと。
いや、それは言い過ぎにしても、
ストーキング気味だと。
自分では当たり前だと思っていた、
気になったらすぐググったりする癖も過剰すぎると、
ストーカーちっくなのかと思いました。
他者の目線により気持ち悪い自分の一面が、
浮き彫りになったような気がして少しがっかりしました。
でも、やめないもんね!ググるの!
だって気になるもん!色んなこと!
好きなことや人のこと詳しくなりたいもん!
ネットでわかるところまで調べたいじゃない!
とか、反発しちゃうあたりが、またあれなんでしょうね。
こないだはヒップホップ用語(?)の「レペゼン」の意味が、
バイト中に突然気になって、お店の人に聞いて回ったりもしました。
ちなみに「レペゼン」とは、
ヤフー知恵袋のこちらにのっています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010315565

ただの知りたがり屋なだけだと思うんだけどなぁ。
はぁー。