昨日は久々に酒を呑むために人と集まった。
終始音楽の話しをしていたような気がする。
「みんな音楽が好きなんだなー」とおもった。
こまかい趣味は違えど音楽に対する情熱は本物だ。
住んでる街に対する諦めと期待が交錯して、
期待の方がちょっと勝っていたのがよかった。
やっぱり私はこの街で暮らし続けると思うし、
この街に住んでる人たちはみんな家族だと思えるぐらいに、
大きな気持ちで人と接して行きたいとおもった。
朝起きると二日酔いがひどく、
バイトを遅刻するという最悪のパターンとなり、
自分のダメぶりに絶望的になったけれど、
それでも笑って受け入れてくれる人たちがいる事は、
とても幸せなことなのだとおもった。
「人はそれぞれに神様から幸運を授かって生きてる」
そうおもえた。
不満や違和感はあるけれど、
自分たちのできることをするだけなのだろう。
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