2011年11月21日月曜日
再会
ホームセンターの園芸コーナーをぶらついていると、
ダリアが誇らしげに咲いていたので買ってしまいました。
私の場合ガーデニングではなく園芸です。
明日、母の中学生のときの同級生が、
名古屋と岐阜からやってくるので、
お茶請けやお土産のお菓子などを買いに行きました。
なんか40年ぐらいぶりみたいです。
想像を絶する月日の長さです。
40年経ってから再会とかどんな気分なんでしょうか。
同級生と話していると中学生のころに戻るそうです。
そういうの楽しそうだと思いました。
ちなみに、私は年末に高校のときの同窓会があるのですが、
行くかどうかわかりません。
結婚したか、してないか、
付き合っている人は居るのか、居ないのか、
何をしているのか、等のお決まりの確認作業みたいな、
ことになるのだろうと想像がつくし、
なにか疲れることになる気がして行くのをためらっています。
とはいえ、高校のときは高校のときで楽しかったなー、
と最近あの頃を思い返しています。
「くっだらない事に腹をかかえて死ぬほど笑う」
という瞬間が少なくとも今よりは頻繁にあった気がします。
なにがおかしかったのかはわからないけれど、
酔っぱらったみたいに笑う子供のあの感じは、
今となってはものすごく愛おしく、
あの瞬間さえ永遠続けることができれば…!
と、思う事もしばしばです。
だからどんなにシリアスな世界がやってきても、
お笑いはずっと好きなのかもしれないです。
「笑いのセンスを磨く」というテーマは、
わりと切実な人生のテーマものだったような気がします。
ということを、今さら思い出してきました。
書いてるうちにどんどん陽気な気分になってくるなんて、
とても珍しいことなので、もっと色々書いてみたい気もしますが、
ストーブの灯油が切れて部屋が寒くなりそうなので終わります。
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