夜が長くて仕方がない女性「よなガール」特集だったのですが、
「森ガール」「山ガール」の如く流行るかもしれません。
「よなガール」について岡本夏生がズバッと回答しているのですが、
それがものすごく爽快です。
もはや岡本夏生を支持せずにはいられません。
ちなみに「森ガール」特集の時の記事も読んだのですが、
その時は湯山玲子氏が「森ガール」について解説してくれておりました。
「草食系男子」に合わせる為に女子が「森ガール」に進化したという説は、
かなり納得しました。
かなり納得しました。
ほかにもDOMMUNE 宇川直宏氏のインタビューや、
大根仁×山下達郎の対談など、見所満載でした。
テレビブロスは1年に2回ぐらい、ぐっとくる特集をするので、
目が離せません。
大友良英さんのラジオのゲストにレイ・ハラカミさんが招かれた時の
ポッドキャスト聴きました。
ものすごく貴重なことを語っていてびっくりしました。
子どもの頃の話しや、家族のこと、
新しい側面をたくさん知ることが出来ました。
こういうことが記録として残ってるってすごいんじゃないかと思います。
それにしてもハラカミさんの声のかっこいいこと。
やっぱり人柄って声に出るな。
そういえば、前にユザーンさんのサイトの質問コーナーで、
ハラカミさんに質問に答えてもらったことがあるので、
それを載せておこうかと思います。
Q:仕事を始めてもすぐに辞めてしまいます。
ひとつの仕事を長く続けるにはどうしたらいいでしょうか?A:ハラカミです。最初は誰でも慣れないものですよね。
最初からすぐに慣れて、そのままずっと続けられるモノって
飽きやすかったりしますからね。
僕自身も、音楽なんていつだって辞めてやる!
僕自身も、音楽なんていつだって辞めてやる!
と思いながら、ここまで来てしまいました。
それはひとえに誰かにやらされてる、というよりは、
やりたいからやっている、という気持ちがあった様な気がします。
なんらかの動機をハッキリさせる事さえ出来れば続くのではないかなあと。
あれ?マジメな事しか書いてないですね。
他の回答はだいたいふざけていたのに、
すごく真面目に答えてもらいました。
それにしてもハラカミさんが「音楽なんていつだって辞めてやる!」
って思っていたのが意外です。
どんな気持ちでどんな風に音楽と向き合っていたのか、
音楽を聴いてるだけだと解らない、
ハラカミさんの深い部分を垣間みえた言葉だと思いました。
今となってはその真相も聞くことはもう出来ないですが、
ハラカミさんという人は稀に見る素晴らしい音楽家だったことは、
間違いないと思いました。
※追記 「いつだって辞めてやる!」というのは、
ハラカミさんが音楽に慣れてしまっていたということかな?
と、今頃思いました。
※追記 「いつだって辞めてやる!」というのは、
ハラカミさんが音楽に慣れてしまっていたということかな?
と、今頃思いました。
タイトルは福島から配信していた時にハラカミさんがつぶやいていた言葉です。
とてもハラカミさんらしい言葉で、とても印象に残っています。
とてもハラカミさんらしい言葉で、とても印象に残っています。
ラジオでハラカミさんのバックグラウンドを聞くと、
ますますこの言葉をあの時どんな気持ちでつぶやいたのか、
ますますこの言葉をあの時どんな気持ちでつぶやいたのか、
深く重たい言葉として感じられます。
きっと誰よりも「放射能」であり、「被曝する」という事に、
ものすごく敏感だったんだと思いました。
何か因果というか、運命的なものも感じつつ、
原発の問題に向き合っておられたのではないかと思います。
本当に惜しい人を亡くしてしまったと思いますが、
この世に残された私たちはハラカミさんが訴えたかったことを、
受け止めることができます。
受け止めることができます。
そして確かな知識を持つ努力をして、
この世界がより住みやすい世の中になるように、
この世界がより住みやすい世の中になるように、
情報を発信していくことが可能です。
「よりよい世界を」
私たちは常にそれを目指して行動をして、
死んだ人たちの分まで死ぬまで生きていくのだと思いました。
これラジオで大友さんとハラカミさんが好きだって言ってた曲、たぶん。
私もラジオではないけど、小さい頃やたら早起きして、
画面が砂嵐の状態からテレビの前で待機してテレビの始まりの音聴いてたな〜
と思い出した。
これラジオで大友さんとハラカミさんが好きだって言ってた曲、たぶん。
私もラジオではないけど、小さい頃やたら早起きして、
画面が砂嵐の状態からテレビの前で待機してテレビの始まりの音聴いてたな〜
と思い出した。
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