真夜中ふと目が覚めてぼんやり目を開けると知らない猫がベッドに座っていて、
「え!」と思ってしっかりと目を開けると、
その猫は消えて、その奥に飼っている猫が横になっていました。
また、数分後に同じような状態になって、
ふと目を開けるとさっきと同じ知らない猫が居て、ぎょっとしました。
そしてまた目を凝らしてみると見えなくなる…。
ただの幻覚かもしれないけれど、
こんなことは今までで初めてのことです。
寝てるか起きてるかよくわからない状態っていうのが、
ポイントみたいです。
また、猫見れるといいな。
少し前エイミー・ワインハウスが27歳で亡くなったけれど、
「rehab」という曲がめちゃくちゃかっこよかった。
ところで27歳って私より年下なんだわー、
ということに驚きました。
薬物依存、アル中、整形、豊胸、と
スキャンダラスにもほどがあると思いましたが、
悲しくて醜く、そしてどうしようもなく美しいと思いました。
人は死んで初めてその人のことが見えてくるものがあると思います。
それがその人がもたらす遺産なのでしょう。
エイミー・ワインハウスと並べるのもあれですが、
レイハラカミさんが歌う美空ひばりの名曲「愛燦燦」も異常に染みます。
この染み込み具合は異常です。
ずるいです。
歌詞とか読んだらもはや泣くしかないです。
愛燦燦 美空ひばり 歌詞情報 - goo 音楽
最近死んだ人のことばかり考えてて、
自分が生きてるのか死んでるのかよくわからない、
曖昧なところを漂ってるような気がする。
死がものすごく近い。
死はこんなに近かったんだということを、
改めて感じている。
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