おばあさんのフラダンス |
こども蹴鞠 |
家から徒歩5分のフェスの様子。
おばあさん達のフラダンスの時に虹でもかかっていたら
もっとよかったのにと思いました。
人生というのは、どんどん外側の世界が広がっていくみたいだと思う。
自分が思い込んでいる世界なんてほんとはどうでもよくて、
全然違うことが外側に張り巡らされているように思う。
「ああ、こうなっていたんだ」
という発見を続けても、どうしても抜け出せないところがあって、
結局足止めをくらい真実は闇の中だ。
そろそろ源氏物語でも読もうかと思っている。
岡本太郎以降、世の中は縄文的なものが好まれる世界にあるように思う。
それは文学でも漫画でも音楽でも芸術でも。
アニミズムや有機的なものから派生していく世界。
私もそういった世界に憧れて好んでいたのだけど、
そろそろ平安時代の世界におりていこうかと思う。
なんとなく、自分の中でそういう流れがある。
豊かであるとはどういうことかをもっと考えたい。
外国がいいとか、都会がいいとか、未来がいいとか、
そういうのは一概に言えなくて、
埋もれていった過去にも魅惑的な世界があったのではないかと思う。
それはほとんど、外国で、都会で、未来に近いものなのかもしれない、
と思ったりもする。
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