仕事で三重出身の写真家、
浅田政志さんの対談に立ち会える事になりそう。
どんな話が聴けるか楽しみ。
浅田さんのコメントで、
「三重はどこにでもありそうな街なのがいい」
というような事を言っており、ああなるほどな、と思った。
どこにでもある街。
どこにでもある寂れた地方都市。
そこに暮らす若者。
私たちがダラダラと生活を続けるダラダラとした町並み。
そこにあるダラダラとした空気こそが本当だと思う。
ラブホとジャスコとコンビニ。
そういう世界だけをきちんと丁寧に納めたい気がする。
私が写真を撮るならそういう世界だし、
何よりも一番リアリティを感じるものでもある。
きっとそこから映画でも音楽でも小説でも産まれるだろう。
私が求めているのは、そういうファンタジー。
地方都市の暮らしの真実に光を。
やかんポリス村田さんを見て、
そんなことを思う。
なんとなく、冷凍都市の暮ーらーしーあいつ姿くーらーまーしー
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