闇を突き詰めていくと希望が在る。
突き詰める作業のその先に待ち受けるものは反対の事象。
だったら何も恐れるものはないのだ。
片方にしがみついたり、引っ張られたりする事もしなくていいのだ。
平然とすべてを眺めていよう。
私が見ないようにしていたものは、
本当は見たかったものかも知れない。
自由とはやりたい事をやりたいようにやるという事だ。
思ったままに体を動かすという事。
本当に優しい人は、人生で必ず一度は闇を覗こうとするだろう。
闇の正体を暴く事に一生懸命になるだろう。
そして闇を覗けば覗くほど、その先には希望しかない事を、
身をもって知るだろう。
そんな風にして、人は強くなっていくのだろう。
身をもって知るだろう。
そんな風にして、人は強くなっていくのだろう。
残りの人生をかけて人間達に捨てられた風景をもう一度拾わなくちゃ。
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