雲丹 |
牡蠣 |
ひさびさに見たけどやっぱりえぐい!
身があんまりなくて肝ばかりという発育の悪さが、
さらにえぐさに拍車をかけているような気がする。
もはやモザイクしたほうがいい気がする。
とは言えどちらもおいしく頂きました。新鮮なものはなんでもうまし!
伏見稲荷大社にて |
京都へ行ってきた。
にしんそばとか、湯葉とか、京風おでんとか、
なんやかんやとおいしかった。
伏見稲荷大社と下鴨神社と哲学の道もよかった。
歩きながら、ご飯を食べながら、友達と色々話が出来たのもよかった。
日帰りだったけど、いい旅だった。
色々な考えが在り、色々な答えが在り、そこに居るということ。
自然に出会ったり別れたりを繰り返してゆけばいいと思う。
無理はしない。のびやかにいこう。
朝から喉が少し痛くて体調が悪く、拍車をかけて機嫌も悪く、
なにもかもが嫌で、誰の顔を見ても気持ちがのらなくて、
「今の仕事をやめたい」と思って、最悪の態度で他人と接して、
他人を不快な気持ちにさせてしまった。
そんなことを思い返すと全くの駄目人間のような気がして、
ますます引きこもりたくなった。
私は本当に何も出来ない人間で、他人に愛想も振りまけないし、
仕事だと割り切って対応することもできないし、
その時の気持ちに全く嘘をつけなくて、そういう自分が嫌なんだけど、
治すことができないでいる。
大人になるって、社会人として生きるってそういうことだ。
自分で自分を自制する事。本音は出さない事。
その場の空気が第一優先で、私の気持ちなんてものはどうでもいい事なのだ。
そんな風に考えると息苦しくなってきて、
色々なことが負担になってきて、仕事を辞めたくなるのだ。
そうならざるを得ない自分を呪いたくなる気持ちと同時に、
そんな風にして、ごろごろとどこかに転がり続けていこうとしているのだと思うと、
別にそういうのもありかもな、とも思う。
三重県のとんでもなくダサイところをもっとフューチャーしてもいいのにと思う。
みんな夢というか、いい所を無理矢理見過ぎだろう。
目の前にあるものは、こんなにも気持ち悪いものばかりなのに。
ださくて、下品で、つまんなくて、中途半端で、馬鹿で、まるで自分みたいで、
私はそんなところが鳥肌が立つぐらいに嫌いで、どうしようもなく愛しているのだ。
私たちはどうあがいたって変だし、
悲しい生き物で、
それを認めようとしないでいると、
とてもおかしなことになるのだと思われる。
ヨイ夜ナ |
ドあっぷ |
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