2011年5月1日日曜日

エゾクロテン




図書館で見つけた瞬間、一気に鼓動が高鳴り身悶えした。
体温も心拍数もあがりっぱなし。
北海道在住のエゾクロテン。
私の中で地球上で一番かわいい生き物に認定。
でもエゾクロテンは肉食で獰猛。ネズミを捕まえて食べたりする。
そのギャップがまたたまらない。
エゾクロテンを忠実に再現したぬいぐるみがほしい。
かわいすぎて、息が苦しくなったので、
20体ぐらいエゾクロテンを描いてなんとか発作を抑えました。
あー、エゾクロテン。愛しすぎる。

私の根本的な人生観のサイクルとして、
「どうでもいい」→「どうでもよくない」→「どうでもいい」
というリズムがあるように思う。
「どうでもよくない」を経験した精神のあとの、
「どうでもいい」精神というのは、
さらに深い「どうでもいい」世界が広がっている。
自分の半径3mのことに集中すること。
その中で宇宙の果てを感じるのだ。

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