2011年2月21日月曜日

塚本功トリオ


4月1日(金)マクサにて、塚本功トリオのライブがございます。
塚本功さんのギターさばきも、
長山雄治さんのウッドベースも気になるところではありますが、
個人的にASA-CHANGのドラムテクをたっぷり見れるのが楽しみです。
ASA-CHANG&巡礼の味わい深いASA-CHANGは何度か見たけれど、
ガッツリドラマーのASA-CHANGは初めてなのです。
間違いないライブになるのは確実なので、
近隣のみなさん今年のエイプリルフールの夜はマクサへ!
は、そう言えば、巡礼から浦山さんとU-zhaanさんが脱退して、
ちょうど一年の日だわ。。


アンプ直結、こんな音を出せるのは世界でただひとり。
SLY MONGOOSETHE HELLO WORKS、ピラニアンズ、ネタンダーズと
八面六臂の活躍で話題のギタリスト・塚本功。彼の2007年発売の侠気全開の
超絶ギターインストアルバム「Stompin’」レコーディング時の奇跡のトリオが
昨年のツアー~所沢航空記念公園「MOJO GROOVE 2010」への
出演を経て今年再び復活、全国ツアーを展開します!!


塚本功(ギター・ヴォーカル)
1970年生まれ。'94年にピアニカ前田率いるピラニアンズで
メジャー・デビュー。愛器ギブソンES175をアンプに直結した
唯一無二の演奏スタイルとサウンドは、
様々なミュージシャンからも強い支持を得ている。
2002年にはエレキギター1本による
インストアルバムElectric Spanish-175」を発売、
2007年には2ndアルバムStompin'」をリリースした。
ソロアーティストとしての活発な活動と並行して、
自らがリーダーを努めるバンド、ネタンダーズでは
ギター・ボーカル・作詞・作曲・アレンジ等、全面的に指揮をとり、
CD制作やライブツアーを行い、20097月には5年振りとなる
ニューアルバム『衝動』を発表し大きな話題となる。
また、2003年より正式メンバーとして活動している
SLY MONGOOSEでは20091月にアルバム『MYSTIC DADDY』を発表、
こちらも各方面から話題を呼んでいる。
その他にもASA-CHANG&ブルーハッツや、小島麻由美等、
アーティストのレコーディングやライブにギタリストとして参加し、
その多岐に渡る活動で多くの評価を得ている。
長山雄治(ウッドベース)
1965年 7月 19日 東京都武蔵野市生まれ
高校在学中より井野信義氏にコントラバスを師事。
卒業後ジャズベーシストとしての活動を開始。
91年、ピラニアンズ結成に参加。93年ファーストアルバムをリリース。
その後、数々のCDを発表。99年、
キヨシ小林&ジプシースイングに参加しコンサートや、
一連のアルバム製作に参加。チャボロ シュミットや高田渡と共演。
スタジオワークやツアーサポートなど、
ジャンルに捕らわれない"ウッドベース弾きとして活動中。
ASA-CHANG(ドラムス)
‘89年、東京スカパラダイスオーケストラの
パーカッショニスト/バンドマスターとしてデビュー。
その自ら創始した東京スカパラダイスオーケストラがブレイクを果たした後、
‘93年に脱退、ソロミュージシャンとして活動を始める。
スカパラ在籍時からその特異なライヴパフォーマンス、
プレイは注目されていたが、独立後の数々のセッションワークにより、
ドラマー/パーカッショニストとしてその存在を知られるようになる。
いわゆるラテン・パーカッション系だけでなくインド・アジア系から玩具類、
ガラクタ、シンセ音などを散りばめ楽曲にアプローチする
彼独特のプレイスタイルを確立し、
ドラマーとしても躍動感のある唯一無二のそのビートは、
パワフルさと繊細さを兼ね備え、
数多くのアーティストからの信望を集めている。
現在はASA-CHANG&巡礼、ASA-CHANG&ブルーハッツを率いての活動を軸に、
ポップとアヴァンギャルドを軽々と行き来して多彩な活動で
多くの注目を集めている一方、CM音楽や他のアーティストの作品での
作曲・アレンジもこなすプロデューサーとしても活躍。

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