友達が欲しい、と思ったり、
友達なんていらない、と思ったり、
私は随分他人との繋がりを気にするたちのようだ。
例えば、自分の胸に響く音楽や文章を読んだ時、
それを作った人にすごく親しみを覚えることがある。
現実にいる友達よりも、その音、言葉、
と常に寄り添っていたいと思ったりする。
一旦現実的な色々から自分を遮断して、
自分の中をぐんぐん掘り下げていくことの中にしか、
見出せない深い繋がりが人類にはあるんだと思う。
やはり私のちっぽけな脳みそで判断すべきではないのだ。
ちっぽけな脳みそで考えまくって、
人間の色んな欲望や、弱さや、汚さ、美しさ、を観たあとの言葉。
(一旦この作業をこなさないと、多分気持ちよく先にはいけない。
全てのものごとには順序がある。)
目の前に現れたものを受け入れ続けることの中でしか、
自分の人生の謎は解けない。
思考よとまれ。
新しい世界よ現れろ。
↑呪文。
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