ゆずハチミツとゆずジャム |
スライスしてハチミツに漬けてみたり、
砂糖で煮たりした。
パンとかヨーグルトとか紅茶とかに付けて食べるつもり。
ゆずを切ったり絞ったりしたおかげで、
台所がゆずのいい香りで充満した。
そのうちお風呂に入れたりしてみよう。
なんとなく、
私はとんでもない勘違いをしていたのではないかと思ったりした。
君がどんな世界をみているのか、私はきちんと汲み取っていなかったのだ。
でも今はなんとなく汲み取る事が出来る。
君が望んでいること。
それを叶える事が私の夢。
そんな風に思えたらどんなに幸せだろう。
なんでも先回りをして君の望む世界を用意する。
ただこの世界がややこしいのは、
自分が望んでいる事と実際手にする事は変わることがある、
ということ。
それまでの色々な積み重なりによって、
運命は左右される。
ただ私は解る。
今君がどんな世界をみてどんな願望を持っているのか。
そういう空気の中にいるということが。
また違う波がきて、世界が変わる事があるかもしれないけれど、
君の根本に常に抱えている願望を私が代わりに見続ける。
その代わり、私がどこかに流されている時は、
君が見つめ続けてくれる。
だから戻って来れる。お互い。
その代わり、私がどこかに流されている時は、
君が見つめ続けてくれる。
だから戻って来れる。お互い。
とても大きな波が訪れて、どこか遠くに流されてしまったとしても、
自力で戻ってくる場所は決まっているのだ。
きっと家みたいな場所が誰の心にもあるのだ。
心の家の風景が似通っている人たちが結婚したりするんだろう。
どっちかが遠くへ旅立って留守をしても根っこを守るために。
そんなふうにして家の風景は続いていく。
心の家の風景が似通っている人たちが結婚したりするんだろう。
どっちかが遠くへ旅立って留守をしても根っこを守るために。
そんなふうにして家の風景は続いていく。
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