2010年12月19日日曜日

人類の可能性に挑戦

テレビブロス年末超特大号買いました〜。
いやー年末ぽいね。
ちなみに「モテキ」のDVDは既にレンタルされていて
借りることが出来ませんでした。
今年中には借りれますように。

テレビブロス特大号にはサケロックのインタビューが掲載されていた。
インタビュアーはサラーム海上さん。
爆笑問題の太田が蓮舫のコスプレをして(田中は誰だろう…鳩山?)
今年を仕分けする記事の次がサケロックのインタビューで、
しかも新しいアルバムは「MUDA」というタイトルでなかなかシュールな構成。
テレビブロスナイスジョブ。

ギリギリな感じの人が好きだと思う。
好きという言葉では語り尽くせない、
胸がぎゅうっとしてしまうあの感じ。
AV女優であったり、戸川純であったり、
後藤まりこであったり、立川談志であったり、
大竹伸朗であったり、他にもたくさん色んな人。
大きな目で人類というものをくくったときに、
キラっとした輝きというか、
命の極限みたいなものに迫っている感じに、
反応して、じっとみて、ドキドキするんだと思う。

そして自分もそうでありたいと思っている節があるんだと思う。

何もかもがコントロール不可能で、
エネルギーがぐんぐん湧いてきて、
脳内垂れ流し状態で生きている人はそれだけで愛おしい。
足りない頭で将来を設計したり、他人を差別したり、判断したり、
そういう事ばかりに夢中になる人間にうんざりする。
うんざりしながらも、
自分が時々そうなっている事に気がつかなくて、
それが一番嫌になるのだ。

全てのしがらみから解き放たれて、
宇宙の真ん中に放り出されたい。

脳みそで考えるのはそれだけでいいのではないかと思う。
あとは自分自身のエネルギーが動き出す方向に動けばいい。
人はこんなにも自由で美しいことを世の中に知らしめるためには、
自分自身の中に自由で美しい世界を見出すことの中にしかない。

その覚悟があるのか?
何にそんなに怯えているのか?

人は賢くなるだけ馬鹿になることがある。
大人は自分で自分の首を絞め続ける。
そんなくだらないことが世界中で起きている。

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