2010年12月19日日曜日

命がけで追い求める美



坂本龍一と大貫妙子の『UTAU』ツアー仙台公演をユーストリームで鑑賞。
シルクエビスがうまいのなんのって。

坂本龍一という人は美に対する姿勢が本気だな、と思う。
美以外は認めない。
自分の中にある世界を本気で世の中を覆い尽くそうとしている人だ。
こういう人を見ていると、
私はけして芸術家にはなれないなーと思う。
なぜなら美以外の価値を考えるからだ。
世の中美だけで成り立っていないぞ、
という気持ちにどうしてもなってしまう。
だから今まであまり聴こうとしなかったんだと思う。
でも今回youtubuなどで色々聴いた結果、
こういう決して妥協しない研ぎすまされた世界に
時々浸るのもいいなぁ、と思った。

狂気にも似た美への執着。
その辺はASA-CHANGにも通ずるものがあるなぁ。
やっぱり男の人のほうが集中力があるというか、
何かひとつのことを極めたり出来るんだよなー。

一番最初の坂本龍一体験はこれだろうなぁ。
この曲めちゃくちゃ聴いたわ〜そういえば。

中谷美紀エロ〜。そんでかわ〜。

なんか中谷美紀祭りになってきた。
あー、かわいいっ。

中谷美紀×坂本龍一か、
原田知世×高橋幸宏か。
細野晴臣は…うーん。
星野源だわ!
それか中川翔子。
細野さんの趣味やっぱかわいいな〜。
タムくんとライブやったりもするし、
諸星大二郎好きだし。
やっぱ細野さんはなんか安心するんだよなぁ。

追記

自分の美に関する発言がなんかちょっとしっくりこないのは、
美の捉え方がズレてるからなんだろう。
そもそも『美』とはなんだ?
と考えた時に人それぞれの形があるように思う。
それを共有するか、排除するか、
そこにある瞬時の判断が問われるのだ。

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