2011年3月26日土曜日

四畳半


「四畳半神話体系」のDVDをみた。
話の内容もおもしろいし小気味よいテンポ。
言葉のリズムがここちよい。
森見登美彦さんが書いた原作を読んでみたい。
オープニングのアジカンや、
エンディングのやくしまるえつこの音楽もあっている。
神無月に神様が出雲の国に集まって何をしているかというと、
男女の縁を考えているという発想はおもしろかった。
本当かもしれないとおもった。
確かにこの世の物語は誰かと誰かが出会うことで動き出すのだから。
作者は1979年生まれの京都大学農学部出身のようだから、
京都に住んだ事のある人は、
あの空気感はかなり楽しめるのではないかとおもう。

うーん。なにかおもしろいことが発明できたらよいのになー。
一人になると頭の中に色々なことが駆け巡ってたのしい。

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