今日は細野晴臣さんが「徹子の部屋」に出るという事でチェック。
「徹子の部屋」が始まると、奥のほうに、
昨日観てきた堀文子さんの「アフガンの女王」という絵が、
がっつり飾られていて、ひとりで「うおー」とテンションあがった。
そう言えば、昨日の展示にも黒柳徹子さんの絵が展示してあったので、
相当仲良しなのだろう。
そう言えば、3月に行った久保田一竹美術館にも、
黒柳徹子さんとの写真が飾られていたし、
こないだのNHKの「ようこそ先輩」の黒柳徹子さんの回のナレーションは、
星野源さんだったし、今年はなんだか黒柳徹子さんが、
よく私の意識の中にいる年だ。
細野さんは30年ぶりの「徹子の部屋」なんだそうで、
30年前(細野さん33歳)はYMOの代表として、
徹子の部屋に出演したと言ってたけど、
YMOのあとの2人は徹子から逃げたんじゃないかと思った。
そして細野さんのトークが始まったのはいいけど、
8割はタイタニック号に乗船していたおじいさんの話だった。
「ぜんぜん自分自身の話ししてないけどいいのか!?」
と、細野さんの懐の広さに驚いたけれど、
最後の方でちょっとだけ自分の話をしていた。
というか、徹子さんに話す事を許されていた。
細野さんは完全に「徹子の部屋芸人」になっていた。
でも育ちの良い二人は、とても気が合っているように見えた。
今日は黒柳徹子さんと、堀文子さんと、細野晴臣さんの、
コラボレーションが観れてよかった。
なんだかとてもうれしい。
こんなことで嬉しくなれるなんてお得な性格だ。
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