2011年4月16日土曜日

ピーナッツ


中村一義の「ピーナッツ」。
うすた京介が選曲しているのだけど、
ものすごくいい曲。
さすがトモフスキー好きのうすた京介が選曲するだけあるなー、
というかんじ。

結局、私の音楽世界の根本って、
クラムボンの「シカゴ」、「サラウンド」、
くるりの「ばらの花」、「ワールズエンドスーパーノヴァ」、
中村一義の「ジュビリー」、「キャノンボール」、「1,2,3」
の世界に集約されてるんじゃないかと思う。
バンド初期のあの感じ。
エネルギーがぐんぐん伸びていくあの感じ。
色々な音楽を聴いて、色々な音楽を好きになったけど、
やっぱりあの感じはいくつになっても楽しい。

世界がシンプルになっていくのがわかる。
世界が回帰する。
私は私が見たい世界に執着する。
死ぬまでしがみつく。
そんなことを思った。

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